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Posted by ミリタリーブログ at

2019年06月09日

超破壊的カスタムその10(配線取り回し編)

どうも、引越しと勤務異動で忙しかった凡人です
前回の記事でFETに関してご指摘がありましたので、修正しております。誤った情報を流してしまい申し訳ありませんでした…このご指摘を受け、調べる事で勉強になりました!ご指摘頂いた方、ありがとうございますm(_ _)m

さて、では本題に戻りますね。
前回はFETを付け、作動可能な状態にまでなりました!嬉しい!!
今回は配線の取り回しについて、ざっくりご紹介します!(もうね、忘れかけてるの)



今回、新たに取り付ける物はLAYLAXの次世代M4対応のスリングバッファープレートです!
(商品リンクは下記URL)
https://www.amazon.jp/dp/B009ZQ6FY0?ref=ppx_pop_mob_ap_share

値段はお高めだけど、それなりに安心感のあるLAYLAX!!
今回はこれを装着します!



こんな感じですね
次世代はスタンダード系よりもバッファーチューブが太いんですね
前回も説明したかと思いますが「リコイルユニットは残したままで後方配線にする」のが目標です。
なので、バッファーチューブの中を通すのではなく、外側に通そうと思います

てなわけで、このキレイなバッファープレートを加工します!!



手作業で削りました!金属ってなかなか削れないですね!←
削ったところは簡単に塗装しておきました。まぁ、見えないところですけど、錆びるのは嫌ですしね…



それとバッファーチューブの付け根も…



削りました。削ったところは簡単に(ry



バッファーチューブを本体に差し込む前にバッファープレートとバッファーリングを配線に通しておきます



そして、バッファーチューブにリングとプレートを装着して…



バッファーチューブを本体に差し込みます!



配線はチューブ後端から飛び出る感じです



下から除くと見えてしまうのがちょっと残念…(ビニールテープを巻けば少しは目立たなくなりますかね…)



そして、時間がかなりかかってしまいましたが…
「超破壊的カスタムM4」が形として出来上がりました!!

わーい!!やったー!!うれしー!!

作動もするし、リコイルもちゃんとしてる!!

さて、では試射してみましょう♪

…あれ?作動してるのに弾が出ない…
(超破壊的カスタムまだまだ続きます)  

Posted by 凡人 at 15:43Comments(0)

2019年04月16日

超破壊的カスタムその9(後方配線化編)

どうも、今後更新が遅くなってしまいそうな凡人です。



前回、ようやくメカボを取り出すのに成功しましたね。

今回は「後方配線化」です。
M4A1は元々前方配線で、ハンドガード内にバッテリーを収納するようになってます。
今回のカスタムで色々すったもんだしましたが、結局前方配線のままでは何かと面倒という結果に至ったので、後方配線化に至りました。(今までの読者はご存知ですね。)

今回、新たに使う道具をご紹介します。


ダイソーのはんだ



ダイソーのはんだごて

ダイソー様様ですね^^

配線をいじるにはメカボを開ける必要がありますので、開けていきましょう



メカボに使われているネジは特殊な形をしています。「*」のような形です。
これはトルクスレンチと呼ばれる物で外します。
精密ドライバーキットみたいのを買うと一緒に付いて来ると思います(僕のはありました)
プラスやマイナスのドライバーでも外せない事は無いのでしょうが…ナメてしまう(ネジ山が無くなること)と余計な作業をしないと外せなくなるのでオススメはしません。

これは4つあるので外します。



こんな感じに付いているはずです。



①②は長いネジ
③④は短いネジが付いてます。



ここのネジも外しましょう。
ここはオートストップ(弾切れになると撃てなくなる)に関係する部品みたいですね。外したらオートストップオミットって感じになるんでしょうかね?



この針金のようなバネも外します。オートストップして欲しいならば、このバネは無くさない方が良いんでしょうね



このパーツも外しましょう



パーツは2つあります。オートストップして欲しいなら(以下略)

では…ご開帳です…



パッカーーーーン!!

はい!ネットでよく見る光景ですね!
シム調整とかするとよく出てくる写真ですよね!
僕がこの景色を見るとは思いもよりませんでしたよ!



何度かメカボを落としてパーツが外れてしまったんですけど(おい)
配線を外しておきます

本来ならばはんだで固定している物を外すような工具もあると思いますが、ダイソーに売ってなかったのではんだごてで外します(おい)



外した写真です



今回使うのはBATONのFETです。別にFETが欲しかった訳ではなく「取り付けが簡単そう」という理由で買いました。

FETって何ぞ?と思う方も居るとは思いますが、これは「スイッチ焼け」を防ぐ物です。
(一部修正しております)



これが配線に付いている基盤です。これがあることでスイッチ焼けを防止しているそうです。



少し細い線はスイッチに接続し、赤と白はモーターに接続する配線です。



説明書も簡単にではありますが、わかりやすく日本語で書かれていますね。
説明書あるなんて親切ですね!



ver.2のメカボですけど、配線の参考例があります。
次世代は若干違うようなので、あくまで参考程度ですね。



細い線はプラス・マイナス関係なく接続して良いようなので、テキトーにはんだで固定します。



はい、接続しました。
はんたごてを当てた状態ではんだを当てるそうですが、個人的には固定が出来ればやり方は何でも良いでしょうね



色々と外れたパーツの取り付け方はいずれ紹介すると思いますので割愛します。
配線はこのようにしてみました。自己流です。



メカボを閉めるとこのようになります。

写真はありませんがロアフレームを取り付け、バッファーチューブ・グリップを取り付け、モーターを接続して試射してみましたが、稼動しました。今のところ問題は無さそうです。

後方配線だとストックチューブの内部を通して、バッテリーをストック内部に収めるのが大半かと思いますが、次世代の場合はリコイルユニットが内部に収められているため、リコイルオミットする場合が多いと思います。
ですが、僕はリコイルを残したいのです。
このM4A1はスナイパー仕様としたいので、リコイルがあった方が臨場感があって楽しいはず!

リコイルオミットせず後方配線にする方法を何となくですが、考えました。









加工は必要でしょうが、このようにやろうと思っています。
続きはまた後日…
  

Posted by 凡人 at 02:36Comments(2)M4A1カスタム備忘録

2019年04月14日

超破壊的カスタムその8(メカボ取出編③)

更新は基本気分。どうも、凡人です。
だいぶ長くなってますが、メカボ取出編ももう終わりにしたい所です。



バッファーチューブもグリップも取り外された、みすぼらしい姿です。
人間で言うところのパンツ一丁ですね(コラ)

今、メカボに着いている外装はロアフレームと呼ばれています。
これを取り外していきましょう。



トリガーの上にある、フレームロックピンを取り外します。六角レンチ(あればピンポンチ)で外します。



はい、取り外しました。

次はセレクターです。と言っても、取り外す訳ではありません。



セーフティとセミの間くらいに合わせます。
詳しくはわかりませんが、M4系統はスタンダードも次世代も同じようにする必要があるみたいですね。

こうすると、メカボが外せるようになります。



フレームから少し外れました。



ボルトリリースレバーを外します。
これは上に持ち上げるとスポンと外れます。



次はマグキャッチボタン(だったかな?)を外します
六角レンチでボタンを外します



外れました。中にバネが見えますね。ひっくり返せばポロンと落ちます。



裏側は固定されているわけでは無いので自重で落下します(某堺氏風)



外したら、元のように組み付けておけば紛失を免れるでしょうね。これが無くなったらマガジン固定できませんからね…。



これでメカボを取り外す準備が出来ました。
取り外す前にこれを読んでいるカスタム初心者(居ないと思いますけど)に一言…
僕のこの備忘録は正しい知識ではありません。万が一、これを参考にしている方は「自己責任」でお願いします。僕にクレームを言われても責任は取れませんし、東京マルイさんもカスタム品はメーカー保証の対象外となります。
自分でやる自信が無いならカスタムはやらないか、誰かに依頼する事を推奨します。

では続きを…



指の方向にメカボを動かします。



バネを外します



あとは上に…





ようやく取り外せましたね…
僕のくどい文章にすると、かなり長くなってしまいました…文章では長いですが、2回目の分解では30分程度で出来ました。

ようやく次のステップに進めます…  

Posted by 凡人 at 13:32Comments(0)M4A1カスタム備忘録

2019年04月03日

超破壊的カスタムその7(メカボ取出編②)

どうも、「グロックが好きです。でもガバの方がも〜っと好きです」な凡人です。

さて、前回は書くのに疲れてしまって途中で終わらせてしまいましたが…どこまでいきましたっけ?


あぁ、そうそうチャージングハンドルを取ったところで終わったんでしたね

では、今度はストック・ストックパイプを外しましょう



ストックはこの可変レバーの先端に付いている、何だか名前が分からない物を強引に下に下げます。
(バネがあるので、かなりの力で下げましょう)
下げた状態を維持しつつ、ストックを抜きます。



すると、ストックパイプが露出します。
(普通に露出という言葉を使ったりしますけど、中々唆る言葉ですよね)

東京マルイの次世代M4A1の説明書にはバッファーチューブと書かれています。
それが正式名称なんですね!知らなかったー!



これはバッファー後部カバーと言います。
恐らくですが、リコイル(反動)がある次世代では空間があると壊れやすくなってしまう可能性がある
もしくはリコイルを発生させて、メカボックスが外装の中で暴れないようにする(精度を保持する)ためか…詳しくは開発者に伺わないと分かりませんが、隙間を無くそうとしているのは確かですね…!

これはネジで固定されているので外しちゃいましょう



これは大きなマイナスドライバーで外します
ただ、傷が付く可能性が高いですので、几帳面な方は専用の物を(あるのか知りませんけども)使ってください



ドライバーは中心ではなく端の方にあてがうと回しやすいです

外したら…


ボーーーーン!!!
バネが出てきましたね。
僕はこれで椅子から飛び上がるくらいにはビックリしました。



飛び出してきたバネの正体は「リコイルウェイト」です。
これを外すだけで「リコイルオミット」(リコイルを無くす)カスタムが出来ます。
リコイルはメカボックスの稼働に対してかなり負荷を掛ける物となっているため、リアルさよりも性能を選ぶ人はリコイルを無くしたりします。

僕としては次世代M4A1のリコイルオミットをするよりも東京マルイから出ているM933を買った方が良い気がします。
最新機種だからか、インナーバレルが短いからか、初速は90より上くらい。軽いし取り回しはCQB-R並。キャリングハンドルも取り外すことが出来るから光学機器の取付可能。値段もそこそこ安い。

悪くないと思いますよ^^



(参考までに僕が以前持っていたM933です)


ちなみにですが、この作業はメカボックスの取り出しに必要な物かは不明です。(おい)
外せそうな所は外してみた結果、メカボックスの取り出しに成功したのでメモ替わりに書いています。



こちらのバッファーリング(セット)を外します
これはバレルレンチを使えば外すことが出来ます



このように噛み合わせて捻れば外れます



この部分もバッファーリング(セットの一部)となっていて、外すことができます。
他の機種ではこの部分にスリング(掛け紐)を取り付ける「スリングスイベル」が搭載されている物もありますね。

これはネジとは関係ありませんので、まずはマイナスドライバー等で取り外して下さい。

バッファーリングセットが外れ、本体とバッファーチューブの固定が無くなったらバッファーチューブを捻ります

すると…


バーーーーーン!!!
またしてもネジが飛び出してきます。
「勘弁してくれよ…」と、つい独り言が出ちゃうくらいにはビックリしました。



バッファーチューブの中からこんな物が出てきます。
「スプリングガイド」と言う物ですね。



今度はグリップを外しましょう。終盤にさしかかってきましたよ。



グリップの蓋は前側と後ろ側のネジで固定されています。
中央にあるイモネジは分解には関係ありませんので、外そうとしなくて大丈夫です。



長さが違いますね。
前側が短く、後ろ側は長いネジです。



グリップの蓋の中身はこうなっています。
先程の中央のイモネジは、この皿みたいなものを押し上げたり、引き下げたりするものです



固定などはされていませんので、無くさないように注意してください。



グリップの中身はこうなってます。
「モーター」ですね。電動ガンの心臓部となる部分ですかね
コイツが動かなきゃ動きません。まぁ、他も動かなかったら動かないんですけど()



モーターは端子が繋がっています。
簡単に外せます。



赤くなっている所は赤い端子を
銀色になっている所は黒い端子を繋ぎます



端子はこの平べったい所にブスっと挿します



グリップの固定のネジが2本あります。
グリップは事の外長いので長いドライバーが必要となります。



僕のこの精密ドライバー…



長くなるんです



しかも微弱ではありますが、磁石付きなのでネジがくっ付いてくれます。

安い物ではありますが、悪い物ではなくて良かったです

さて、ネジは外すだけです。



グリップを外してみましょう。



斜め後ろに引くと外れます。



端子はグリップの中を通ってますので、外す時は一気に引き抜くのではなく、端子を1つずつ外していきましょう



グリップが外れた本体はコチラになります

色んなものが外れて、だいぶみすぼらしい姿になってきましたね。

ですが、今回はここまで(疲れました)

  

Posted by 凡人 at 03:35Comments(0)M4A1カスタム備忘録

2019年03月26日

超破壊的カスタムその6(メカボ取出編)

昼間よりも深夜が好き。どうも凡人です

前回は現実逃避を兼ねて外装について触れました。
バッテリーを繋いでも動かないということは…きっと、この前いじった配線がおかしかったに違いない!というか、前方配線じゃ無理!

いっその事後方配線にしてやる!!

そう決め込んだ僕は、今までやりたくなくて出来れば一生やりたくなかった事をやろうと思いました…

そう…「メカボ分解」です。

メカボメカボって言われてますけど、略さないで言うと「メカボックス」ですね(これも略称なのかな?)

マルイさんは「メカボックス」って名称にしてるからメカボックスなんでしょうね…

ただ、メカボックスは今まで僕がやってきた事の比にならない位にパーツを外していきます。

ヒューズを無くしてしまったのがトラウマでもあったので、今回、ちゃんと用意するべきものを用意しました…



バットプレートです。
ダ○ソーで100円(税別)で売ってます

分解したパーツを入れ、紛失を防止します
(今まで使ってなかったのかよ)

エアガンは細かなパーツやネジが多いので無くさないようにしましょう(自戒の念)

では、バットプレート以外の使う物を紹介します



バレルナットレンチ



精密ドライパー各種



大きなマイナスドライバー

以上になります

少ないですね!!

では、サクサク行きましょう!



まずは外せるアクセサリー類は外しましょう
(そこから!?)


忘れがちですがサイレンサーも外しましょう
(僕だけかな?)




では、ハンドガードを外します。
僕のは社外品のハンドガードですので、純正のハンドガードの場合は外し方が異なります
一度記事にはしていますが、それを参考にするのはオススメしません。そもそも、この「超破壊的カスタム」は誰かにオススメする記事ではなく「素人が勢いだけでカスタムするとこうなるぞ」っていう反面教師的な記事です。自信が無かったら、カスタムに特化しているショップか友人に依頼しましょう

(依頼したら工賃は値切っちゃダメだぞ!!友人だったら感謝を込めて回るお寿司屋さんにでも一緒に行きましょう!!)

全然サクサク行ってませんね、失礼しました。



ネジは左右側面と下面に2つ、計6つあります。


細かなパーツやネジは「どこに付いてたパーツ(ネジ)かわかるように」区切りの付いたバットプレートに入れます。



外装等の大きなパーツは区切りの無いバットプレートに入れます。

(僕個人としてはこの方がわかりやすいです)



バレルナットをクルクル外してアウターバレルを抜くと…



インナーバレルが露出しましたね
(この辺はだいぶ慣れてきました)



ハンドガードと同様にバレルナット・アウターバレルもバットプレートにポン!(?)

次はアッパーフレームを取り外します


このピンを外します



ピンポンチなるものを使うのがベストなんだと思いますが、そこら辺に落ちてる六角レンチを使っても外せます。最初は抜けにくいのでハンマーなどで叩きましょう
(そのうち指でも外れるようになります)



チャージングハンドルを少し引いて…



アッパーフレームを前に押し出すと外れます
(このボタンがダミーなのはわかってますが何となく押したくなりますよね)



これも無くしやすいので注意ですね!
アッパーストッパーという名前だそうです。左右両側面に付いています。


この画像では分かりにくいかもしれませんが…



これも無くしやすいです。
(これはアッパースペーサーという名前だそうです)



これらも区切りの付いたバットプレート行きです



この銀色やら金色の奴が「メカボックス」で、心臓部となります。



インナーバレル&チャンバーは分解せず、そのまま抜きます



メカボックスの上に乗っかっているように見えるチャージングハンドルも取りましょう



わずかに後ろに引いてから上に上げます
チャージングハンドル前面にあるバネは固定されているわけでは無いので、紛失に注意してください



別の区切りに入れておきましょうか



このチャージングハンドルが引っ掛かっていたパーツを取り外しましょう



後端の部分は前に押し出して



上に上げるとメカボックスのツメから外れます
棒状になっているパーツは、他の連結しているパーツを貫通するようになっていますので、外れないようにしましょう。
(これが中々難しい)

写真を撮り忘れましたが、連結しているパーツは後ろに引いて上げると外れます。



このパーツ達はバネや棒が貫通していることで連結しているように見えます。



棒が外れると、このバネが暴れてどこかへ消えて行きます(経験済)

慎重に取り出して、そのままバットプレートに置きましょう



複雑に見えていたメカボックスもシンプルに見えてきましたね!

さて、今度はストックを外します…


が、それは次にしましょう(疲れました)

  

Posted by 凡人 at 09:31Comments(0)M4A1カスタム備忘録

2019年03月20日

超破壊的カスタムその5(外装編)

どうも、復帰しようと思ってたけど当分先になりそうな凡人です

前回の予告通り、今回は「外装編」です。
前にも少し書きましたが、また更にドレスアップしております。



これは前回のブログの最後に載せた写真です。
長いのって素敵ですよね…!

これに使っているパーツを紹介したいと思います。



ストックはマグプルのCTRタイプですね。
良品武品というメーカーから出ているレプリカになります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B008D1MW1I/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_fIsKCbPCPWN6W

・2000円でお釣りが来る安さ
・M4系ならポン付けです!
・ストックに差し込む時には握力が必要です
(それはCTRならどれも同じですかね?)

元々はM4パトリオットに付けていましたが別のストックを付けているので、このストックが余ってしまいました。

CTRタイプにはバッテリーを入れるスペースが全くありませんので、後方配線になったら別のストックに変更予定です(またこの子が余り物になる…)



sutekusというメーカーのスコープです
https://www.amazon.jp/dp/B01FD0NE3Q?ref=ppx_pop_mob_ap_share

・インパクトのある大きさ
・3〜9倍の可変スコープ
・「ライフルスコープ」という印字のチープ感!

これで3000円でお釣りが来ます!!

これはFA-MASに付けていましたが、売ってしまったので余りました。



スコープを覗くとこのようになってます。



実は緑・赤5段階ずつ光るようになってます
値段の割に悪くない性能です



今は前方配線なのでバッテリーケースを使ってます
AN/PEQ-15タイプのバッテリーケースです
BK https://www.amazon.jp/dp/B072XC2ZP8?ref=ppx_pop_mob_ap_share

・1180円!驚きの安さ!
・見るからにプラスチック!
・ミニSバッテリーも入らない!

以上!!
僕はBATONから出ているバッテリーを使ってました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06WP4GC3C/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_CftKCbMRRMB4C



エレメントのM600Bタイプ レプリカ
https://www.amazon.jp/dp/B076Y11R6S?ref=ppx_pop_mob_ap_share

M600BはDEVGRUで用いられているようですね!そうでなくてもカッコイイのがフラッシュライト!

・5000円でお釣りがくる!
・CR123A電池使用!
・450ルーメン!
・ブラックとタンの2カラー!

450ルーメンだと、使えないフィールドもありますね…
ですが、九龍戦闘市街区というフィールドでは光量規制が無いそうです。そんなフィールドもあります。

これは電池交換は前方部を外すと出来ます。後方部はあくまでスイッチの変更だけのようです。

リモートスイッチとプッシュスイッチ両方が付いてきます
ライト本体のレール装着部品も元から着いていました。
リモートスイッチは同社から出ているスイッチポケット付レールパネルを使えばレールに装着できます
https://www.amazon.co.jp/dp/B076Z6XGPR/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_DutKCbE5T32Y7



ライトがあるだけでタクティコーな感じがしますね(小並感)



KM企画のフェザーライトサプレッサー
https://www.amazon.jp/dp/B00CSGJBW2?ref=ppx_pop_mob_ap_share

・安心の日本製!
・14mmなら正ネジも逆ネジも対応!
・重量73g(メーカーより)
・5000円でお釣りがくる!

僕はプレーンタイプのサプレッサーが飾らない感じで好きです(飾りですけど)
次世代はリコイルの「ガシャン!!」という音がありますので発砲音が抑えられたとしても、本体の稼働音がありますのであまり意味が無いと思っています。

ですが…スナイパーカスタムならサプレッサーは付けたい!!

そう思ったのです

フロントヘビーになりたくない方なら、この軽さは打って付けだと思います。



ピンディーのバイポッド
https://www.amazon.jp/dp/B06XKY6JWD?ref=ppx_pop_mob_ap_share

・2000円台で買える!
・シンプルな説明書!
・6段階調整!



6段階調整で、わかりにくいかもしれませんが最大だとここまで伸びます

バイポッドって折りたたまれた時に脚が前に行くべきなのか後ろに行くべきなのか…よく分かりませんが、前にしときました。



ノーブランド品のKEYMODシステムハンドガードカバー
https://www.amazon.co.jp/dp/B07GKT441Q/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_vLtKCbZ6VZYGE

・4枚ついて1280円!
・ラバー製だからチョキチョキ切れる!
・安いから安心してチョキチョキ切れる!
・取り付けにくい!!
(最後のは僕が不器用だからですね)

Keymod8つ分をカバー出来ます。
細めのハンドガードですが、取り付けた事でより握りやすくなった印象です
取り付けの際には本体側から1つずつはめ込むようにすると、取り付けやすいと思います



最後はohhuntのkeymodレールハンドガード15インチ
https://www.amazon.jp/dp/B0787YHHTG?ref=ppx_pop_mob_ap_share

・4200円!(もっと安かった気がします)
・意外とポン付け!
・長さが豊富!
・カッコイイ!

ちなみに選ばれるのは7,9,10,12,13.5,15となっております。
他にもM-lokやRISのフリーフロートハンドガードがあります。これらはまだ買っていないので、ポン付けかどうかは不明です…

取り付けに関しては加工は不要です。
ただ、シムリングが歪んでいたので別の物を用意して取り付けました。

海外のパーツなので個体差は大きくあるかと思います。購入は慎重に…。


やっぱり長いのってカッコイイ…///

僕がドレスアップした外装は以上になります。
何か皆様の参考になれば幸いです。


因みにですが、これは今後取り付けていく部品になります。
楽しみだなぁ…(遠い目)
  

Posted by 凡人 at 04:09Comments(0)M4A1カスタム備忘録

2019年03月09日

超破壊的カスタムその4(配線編)

暖かい日はバイクに乗りたい。どうも凡人です。

さてさて、前回はハンドガードの組込みに成功したものの、ヒューズを紛失してしまいました。

正確に言うと、ヒューズと本体側に繋ぐ繋ぐ配線を紛失しましたね(どこに行ったんだか…)



このような感じで、ヒューズが本体に繋げない状態です。
ヒューズはホームセンターでも手に入るものらしいです
(何故か、近所のホームセンターには配線も、このヒューズも見当たらなかった。)

そもそも、純正のヒューズボックスではハンドガード内に収まらなかったのです
なので、僕の大っ嫌いな配線をいじってみようと思います。

今回用意したものを紹介します

イーグル模型のヒューズボックス


同じくイーグル模型のシリコンコード18G


ミニSコネクター(メーカーは忘れました)


安く手に入った端子各種


前から持ってた電工ペンチ

これらを使っていこうと思います!!


端子は平型端子という物を使います。
端子はオスとメスで一対になっております。
どっちがオスでどっちがメスかって??

端子に限らずネジ等も同じですが、穴がメス、入る方がオスです。
人間と同じ(ry

このようになります。
穴がメス、棒がオスです(コラ)


では本題に入りましょう。

ミニコネクターは基本的には配線が外れないようになっています。
なのでこちらは使わずに、新たなヒューズ付のミニコネクター配線を作るような形になります。


純正の配線を真似て、このような形にしてみます。
上側の端子と下側の端子が雌雄逆になっています。
これは純正の配線も同じようになっており、プラスとマイナスを間違えて接続しないようにしているんだと思います。

プラスとマイナスを間違えては損傷の可能性があります。
壊さないようにやらないとですね!!(フラグ)


では、まずはこの本体側配線のオスを取り外します
と言うより、切ります


電工ペンチの先端はニッパーとなっています。
さぁ、運命の瞬間です…

切りました…(もう後戻りは出来ない)

どうでも良いですけど、こういう小さな物を近くで撮りたい場合は手等を添えてあげるとボケにくいです。メイク系YouTuberの人がコスメを紹介する時にやってます(最初はよくわからなくて「何やってんだ?」って思いました)

両方切ってしまうとどっちがプラスでどっちがマイナスかわからなくなってしまいますので、1つずつ片付けていきましょう
次は端子を付けるために中の銅線を露出させます

電工ペンチの根元は銅線を露出させるためにあります


このように配線を穴に通して電工ペンチをグリグリ動かします。
配線の太さに注意してください。

グリグリしたらこんな感じになります。
中の銅線が見えてますね。
切った部分を外してみましょう…

見事に銅線だけが出てきました!
これは僕でも出来る簡単な作業ですね!(おい)

では、オス端子を…

おっと…長すぎてしまった…
良い子の皆はちゃんと測ってからやるんだぞ☆


はい、ちゃんと合わせました。
(たしか、5mm程だったかと思います)

お次はこの端子を固定します

電工ペンチの先端部。奇妙な穴が空いている部分を使います。今回はひょうたんのような形をしているところです。


少しわかりにくかもしれませんが、『←』マークが2つ付いてます。そこが爪になっていますので、電工ペンチで爪を曲げます

爪が曲がって配線が覆われているのが分かるでしょうか…

書くのを忘れていましたが、端子が他の金属に触れないように保護します。

このような物がありますので、端子を固定する前に配線に通してください。
「熱収縮チューブ」という物らしいので、熱を加えると収縮します(名前通り)
ドライヤーかライターなどで加熱してください(ライターはチューブに火が触れないようにしてください)

これが端子を取り付ける一連の流れとなります。


では、本体側メス端子もやっつけちゃいましょう

やり方は同じなので割愛します。
メス側の熱収縮チューブは端子を覆うような形になってますね。これが漏電防止になります。

同じような要領でコネクター側の配線にも端子を付けます。(この辺は割愛)

そろそろ終盤。配線にコネクターを付けます!

まずは、両方の配線の銅線を露出させます。


純正品を確認しながら、コネクターに接続する配線を確認します。
コネクター先端は丸型と角型になっています。

丸型は赤い配線
角型は黒い配線

ですね。
では、写真上部に映っているコネクター端子を配線に固定します。



固定してから気付きましたが、これはオス端子ですね(先端が尖ってます)
付けたい物はメス端子(先端に穴が空いてます)だったんですが…間違えました!

(あとでちゃんとメス端子にしています)

端子を取り付けたら、力技でコネクターの中に入れます
(ホントは細い六角レンチなどで押し込んであげてください)

「カチッ」と音がしたら取り付け成功です。
端子には爪が付いていて、コネクターから端子が抜けるのを防いでいます。



はい、何はともあれ
「自家製ミニSコネクター」完成!

さぁ!!
もう怖いものなど何も無い!!
早速取り付けてみよう!!


こうやって見ると、端子は結構大きいですね…


コネクターがどうしても通らなかったのでハンドガードのkeymodレールの1つを拡張しました。

さて!では、バッテリーを挿して…
ファイヤ!!

…あれ、動かない…(フラグ回収)

これ、やっちまったな…?

「次回、超破壊的カスタムその5(外装編)」




一旦、配線から逃げます…
  

Posted by 凡人 at 18:00Comments(0)M4A1カスタム備忘録

2019年02月28日

超破壊的カスタムその3(組込み編)

とっくに組み込み完了してるのに中々ブログを書く気にならなかった凡人です。

長らくお待たせ致しましたが、アウターバレル・ハンドガードの組み込みに移りたいと思います。



何度でも言いますが、今回は失敗例…分解をせずに組み込もうとしています…(あぁ、恥ずかしい)



アウターバレルはLaylaxのアウターバレルベース4インチとアウターバレル5インチを2つ用意してあります。アウターバレルは合計で14インチとなります



このアウターバレルは根元となるバレルベースが4インチ
それ以降の繋ぎとしてバレルピースが1.5インチ、2インチ、5インチとあります。

次世代M4系対応となっているため、スタンダード系のM4等には対応していないと思います…(試してませんが…)
しかし、次世代に対してはポン付け可能です!



バレルベースはインナーバレルを通して根元まで持ってきます。
先程の写真でバレルベースの右側がえぐれていたかと思います。
そのえぐれている面が本体左側に向くようにはめると根元まではまるはずです。
M4A1は前方配線ですので、配線を噛まないように気を付けてください。



バレルベースにバレルピースを繋いでいきます。
これは14mm逆ネジになっていますので、ハイダー・サプレッサー・フルオートトレーサー…14mm逆ネジの物なら何でも付きます。



少し汚くなってしまったんですが、このアウターバレルには「ターニング加工」という物が施されています。おそらく、バレルに細かく溝が掘られていることで継ぎ目が目立たなくなっているんだと思います。
付属としてアウターバレル内でインナーバレルを固定する「アキュラシーリング」と継ぎ目のネジ部分に付ける「緩み止めOリング」が付いてます
僕はアキュラシーリングは使っていません(最初は使い方が分からなかったというのと、純正のアウターバレルにはこんな物無かったから使う必要も無いだろうという判断です)

こんな感じで、アウターバレルを付けていきます!

お次はハンドガードです!



フリーフロートのハンドガードの場合、バレルナットを本体に固定して、そのバレルナットにハンドガードをネジで固定する物が多いようです。

しかし、社外品の多くはバレルナットをそのまま本体に固定するだけだと、ハンドガードが正しく固定されません。



このように、上面のレールを合わせて見るとネジの穴が合わないんです



それをピッタリ合うように調整するのが「Laylax M4 シムリング(各種サイズ)」となる訳です。
0.1mm、0.3mm、0.5mmと3サイズありますので、調達しました。

※Laylaxの回し者ではありません

ハンドガードの付属品として、シムリングのような物もありましたが、曲がっていてとてもじゃないけど使えない…なんて思ってしまいました…

写真を撮るのを忘れてしまいましたが
バレル基部にシムリングを乗せるような形でセットして、バレルナットを嵌める
というやり方です。
最初は0.3mm1枚を噛ませてバレルナットを締める。その状態でハンドガードが合うか確認する。
厚みが足りなければ0.1mmを1枚増やし、厚すぎてしまったら0.1mm2枚にする…

文字でもわかるくらいに地味な作業ですね…
ですが

ガタツキのあるハンドガード

上面のレールが全く合っていない

なんてのは少し不格好にも思えます。
地味ですし、面倒な作業ですけどやりましょう…
※これには個体差があります。○○mm○枚と○○mm○枚なら絶対に合う!!という事はありません。

上手くネジ穴が合い、レールも合っていたらネジで固定して…


完成です

しかし…またしてもやってしまいました…



ヒューズとヒューズBOXを紛失しました…
(自分で大事って言ってたじゃん…)  

Posted by 凡人 at 02:04Comments(0)M4A1カスタム備忘録

2019年02月07日

お久しぶりの電子トリガー

どうも、M933を所持してからデザート・タンカラーが好きになった凡人です

今回、久しぶりに長物を買いました

G&G CM16SRSのデザートカラー!
長物とは言え、取り回しの良い短めのエアガン
持っている感覚はM933と同程度(コマンドーサイズ?)ですね!

前にG&G GC16 PREDATORを持っていました

限定カラーのバトルシップグレー
これはTwitterのフォロワーさんが譲ってくれた物です。僕がG&Gを気になった時に「電子トリガーはいいゾ〜」と声を掛けてくださった物です。
この時に電子トリガーのセミオートのキレの良さを体感しまして、感動しました。
残念ながら、今はもう手元にはありませんが…
(用意したトレーサーがハンドガードに干渉して装着できなかったと言うのはかなり痛手でした)

やっぱり電子トリガーのキレの良さが忘れられなかったんですよね…
そのため、今回はこの子をお迎えした運びとなります。

冒頭でも話した通り、M933を所持して「あれ、デザート・タンカラーってカッコイイな…」という事に気付いてしまったんですが…

(こちらがM933です)

何か、他の人とは違う物が欲しいと思いがちな僕は見つけてしまったんです。
この「CM16SRS」を…
ブラックは定番
最近だとバトルシップグレーも出てきました
これは僕のサバゲー仲間でも持っている人が何人か居ます。
他にもARP9・556もありますが、こちらも所持者は多く見受けられます。

僕の周りにG&G所持者は結構多いんです…(最近人気ですしね)
ARESのハニーバジャーも気になった所ではあるんですが、ARESの電子トリガーは3点バーストに切り替える為には本体以外にも必要な物があるそうですね…(詳しくはわかりませんが)

G&Gはフルオート・3点バーストへの切り替えは何も用意せずとも、何ならフィールドプレイ中にも切り替える事が可能です。(今、詳細を書く必要もないと思いますので今回は割愛します)

そうしたワガママ条件をクリアしてくれたのが、今回見つけたCM16SRSのデザートカラーです。
G&Gでデザートカラーのエアガンを持っている人は、少なからず僕の周りには居ませんでした。
丁度、残っている装備にもタンカラー系統の物が多いので相性が良い。

買うしかありませんね←(おいおい)


という訳で、この子にはM933のお下がりでサイトを付けてみました。
若干の色の違いはありますが、僕には許容範囲ですね!
本体がデザートカラー1色なので、今後は黒色のパーツなんか付けちゃったらオシャレかな〜とか想像してます(こんな風に考えてる時が1番楽しいですね)

以前から持っていた7.4vのリポバッテリーを使用して、空撃ちをしてみました。

「あぁ〜このキレ!!そうだよ!!これだよ〜!!」と心の中でテンションが暴走しちゃいました。
「セミオートでフルオートのように連射が出来る」というのは賛否両論あるとは思います。僕は賛成とも反対とも思いません。
ただ、電子トリガーの良い所は「セミオートでフルオート並に連射が出来る」というよりも「セミロックが起きにくい」という所が大きいと僕は思っています。
僕が初めて所持した電動ガンは東京マルイのFA-MASでした。
ご存知の方も多いかとは思いますが、ブルパップ方式の電動ガンは通常の電動ガンよりもセミロックが起きやすい。

初めてのサバゲーではかなり困惑しました(セミロックとか知りませんでしたしね…)
そんな苦労もあったので、G&Gのエアガンを手にした時の感動は一塩でした。

少々昔話に脱線してしまったので、今に戻りましょう。

先程、PREDATORのハンドガードにトレーサーが干渉してしまったと話しましたが、CM16SRSにもトレーサーが装着できるのか試してみました。
僕が使っているトレーサーは「ACETECH AT1000」です。(下記URL参照)
https://www.amazon.jp/dp/B078VYYRJL?ref=ppx_pop_mob_ap_share



ハンドガードすれすれでした…少しヒヤヒヤしましたが、むしろ好みの形になりました。
(次世代M4にもこれくらいすれすれな感じに付けれられれば良いのにと思いましたね)

近々実戦投入してみます(!?)  

Posted by 凡人 at 21:23Comments(0)CM16SRSについて

2019年01月11日

超破壊的カスタム(その2:分解編)

前回の記事が一晩で420人以上に見て頂けて、若干怖くてビビり始めた凡人です。

前回はパーツを紹介しました。
分解に入りたいと思います。


(毎度お馴染み次世代M4A1 carbinちゃん)

さてさて、じゃあテイクダウンを…え?
ピンが抜けない??おかしいなぁ…錆びてるのかなぁ…ハンマーで結構叩いてんのになぁ…


(この時僕は知らなかった。次世代電動ガンはテイクダウンが出来ない事を…)

※テイクダウンを知らない人は『不器用でも出来る通常分解』をご覧下さい
https://survivalteamnaked114514.militaryblog.jp/e944815.html

「抜けねぇや…諦めよ…」と思ったら良かったんですよね…
いや、なんなら説明書を見たらテイクダウン出来ない事くらいわかった筈なんですよ…

「インナーバレルを抜かずにアウターバレルを抜こう」という、今思えば、とち狂った考えに至りました!
(備忘録なのでね。失敗も素直に書きますよ。えぇ。)

という訳で「超破壊的カスタム」分解編
再スタートです。

まずは、ハンドガードを外します
上下分割のハンドガードは下側はすぐに外せますね


上側はネジで留められているのでネジを外します


このネジです。
六角ネジなので六角レンチで外します


エアガンは小さなネジで留められていることが多いので、こんな感じの精密ドライバーのセット品があると便利だと思います。(商品ページは下記URLより)
https://www.amazon.jp/dp/B00SUMBN1K?ref=yo_pop_ma_share

そうすると外れます


ハンドガードが外れたらこのようになります。
黒い筒状の部分がアウターバレル
銀色の筒状の物は(ダミー)ガスチューブですね。
ダミーですので、有っても無くても一緒です。実物により近付けるための飾りです。お偉いさんにはそれが分からんとです。

バレルの付け根はこのようなパーツで構成されています


①バレルナット
②バレルロックリング
③バレル基部
④ハンドガードリング
⑤ハンドガードに付属しているバネ
(これらは東京マルイの説明書に書いてある名称となります)

これらを組み合わせてバレル・ハンドガードが固定されています。

このように組み合わせますが今回は省略…
今度、これらについて別で記事を書いてみましょうか。

本体から取り外すには②バレルロックリングを外す必要があります。



これを外すには専用のレンチが必要です。



僕のはこの「ノーブランド品(買う時に迷いましたが安さに負けた…)」を使ってます。こんなのでも外せます。(商品ページは下記URLより)
https://www.amazon.jp/dp/B0786947ZD?ref=yo_pop_ma_share

ただ、次世代とスタンダードではバレルロックリングの大きさが違うみたいです。両方持っているならば、どっちにも対応しているタイプを使うと便利かと思います



バレルロックリングに3つ穴が空いてます。そのどれかにレンチの爪を掛けて回す。時計回りか反時計回りで外れます!←



これでバレルの固定は外せました。
あとは思いっきり引き抜く!!!

…という訳にはいきませんね…

M4A1 carbinは前方配線となっております。
SOPMODは後方配線なので、引き抜いて終わり。になるんですけどね…



この「ヒューズボックス」が抜けません。
中には「ヒューズ」という物が入ってます。とりあえず、無いとヤバい物です。大事に使いましょう…
これは通電していなければ外しても大丈夫な物なので、外しちゃいましょう。

ヒューズボックスの中身はこうなっています。

配線を外した状態はこちらになります。
(アウターバレル外した後に思い出して写真撮りました…)
さぁ!!思いっきり引き抜きましょう!!!

ソロ〜リ


抜いた状態がこちらです!
ようやく抜けた!!

それもこれも通常分解が出来なかったのが悪いんですけどね…

という訳で分解が出来ました。
次回は組込み編です!



  

Posted by 凡人 at 15:36Comments(0)M4A1カスタム備忘録