2019年01月11日
超破壊的カスタム(その2:分解編)
前回の記事が一晩で420人以上に見て頂けて、若干怖くてビビり始めた凡人です。
前回はパーツを紹介しました。
分解に入りたいと思います。
(毎度お馴染み次世代M4A1 carbinちゃん)
さてさて、じゃあテイクダウンを…え?
ピンが抜けない??おかしいなぁ…錆びてるのかなぁ…ハンマーで結構叩いてんのになぁ…
(この時僕は知らなかった。次世代電動ガンはテイクダウンが出来ない事を…)
※テイクダウンを知らない人は『不器用でも出来る通常分解』をご覧下さい
https://survivalteamnaked114514.militaryblog.jp/e944815.html
「抜けねぇや…諦めよ…」と思ったら良かったんですよね…
いや、なんなら説明書を見たらテイクダウン出来ない事くらいわかった筈なんですよ…
「インナーバレルを抜かずにアウターバレルを抜こう」という、今思えば、とち狂った考えに至りました!
(備忘録なのでね。失敗も素直に書きますよ。えぇ。)
という訳で「超破壊的カスタム」分解編
再スタートです。
まずは、ハンドガードを外します
上下分割のハンドガードは下側はすぐに外せますね
上側はネジで留められているのでネジを外します
このネジです。
六角ネジなので六角レンチで外します
エアガンは小さなネジで留められていることが多いので、こんな感じの精密ドライバーのセット品があると便利だと思います。(商品ページは下記URLより)
https://www.amazon.jp/dp/B00SUMBN1K?ref=yo_pop_ma_share
そうすると外れます
ハンドガードが外れたらこのようになります。
黒い筒状の部分がアウターバレル
銀色の筒状の物は(ダミー)ガスチューブですね。
ダミーですので、有っても無くても一緒です。実物により近付けるための飾りです。お偉いさんにはそれが分からんとです。
バレルの付け根はこのようなパーツで構成されています
①バレルナット
②バレルロックリング
③バレル基部
④ハンドガードリング
⑤ハンドガードに付属しているバネ
(これらは東京マルイの説明書に書いてある名称となります)
これらを組み合わせてバレル・ハンドガードが固定されています。
このように組み合わせますが今回は省略…
今度、これらについて別で記事を書いてみましょうか。
本体から取り外すには②バレルロックリングを外す必要があります。
これを外すには専用のレンチが必要です。
僕のはこの「ノーブランド品(買う時に迷いましたが安さに負けた…)」を使ってます。こんなのでも外せます。(商品ページは下記URLより)
https://www.amazon.jp/dp/B0786947ZD?ref=yo_pop_ma_share
ただ、次世代とスタンダードではバレルロックリングの大きさが違うみたいです。両方持っているならば、どっちにも対応しているタイプを使うと便利かと思います
バレルロックリングに3つ穴が空いてます。そのどれかにレンチの爪を掛けて回す。時計回りか反時計回りで外れます!←
これでバレルの固定は外せました。
あとは思いっきり引き抜く!!!
…という訳にはいきませんね…
M4A1 carbinは前方配線となっております。
SOPMODは後方配線なので、引き抜いて終わり。になるんですけどね…
この「ヒューズボックス」が抜けません。
中には「ヒューズ」という物が入ってます。とりあえず、無いとヤバい物です。大事に使いましょう…
これは通電していなければ外しても大丈夫な物なので、外しちゃいましょう。
ヒューズボックスの中身はこうなっています。
配線を外した状態はこちらになります。
(アウターバレル外した後に思い出して写真撮りました…)
さぁ!!思いっきり引き抜きましょう!!!
ソロ〜リ
抜いた状態がこちらです!
ようやく抜けた!!
それもこれも通常分解が出来なかったのが悪いんですけどね…
という訳で分解が出来ました。
次回は組込み編です!
前回はパーツを紹介しました。
分解に入りたいと思います。
(毎度お馴染み次世代M4A1 carbinちゃん)
さてさて、じゃあテイクダウンを…え?
ピンが抜けない??おかしいなぁ…錆びてるのかなぁ…ハンマーで結構叩いてんのになぁ…
(この時僕は知らなかった。次世代電動ガンはテイクダウンが出来ない事を…)
※テイクダウンを知らない人は『不器用でも出来る通常分解』をご覧下さい
https://survivalteamnaked114514.militaryblog.jp/e944815.html
「抜けねぇや…諦めよ…」と思ったら良かったんですよね…
いや、なんなら説明書を見たらテイクダウン出来ない事くらいわかった筈なんですよ…
「インナーバレルを抜かずにアウターバレルを抜こう」という、今思えば、とち狂った考えに至りました!
(備忘録なのでね。失敗も素直に書きますよ。えぇ。)
という訳で「超破壊的カスタム」分解編
再スタートです。
まずは、ハンドガードを外します
上下分割のハンドガードは下側はすぐに外せますね
上側はネジで留められているのでネジを外します
このネジです。
六角ネジなので六角レンチで外します
エアガンは小さなネジで留められていることが多いので、こんな感じの精密ドライバーのセット品があると便利だと思います。(商品ページは下記URLより)
https://www.amazon.jp/dp/B00SUMBN1K?ref=yo_pop_ma_share
そうすると外れます
ハンドガードが外れたらこのようになります。
黒い筒状の部分がアウターバレル
銀色の筒状の物は(ダミー)ガスチューブですね。
ダミーですので、有っても無くても一緒です。実物により近付けるための飾りです。お偉いさんにはそれが分からんとです。
バレルの付け根はこのようなパーツで構成されています
①バレルナット
②バレルロックリング
③バレル基部
④ハンドガードリング
⑤ハンドガードに付属しているバネ
(これらは東京マルイの説明書に書いてある名称となります)
これらを組み合わせてバレル・ハンドガードが固定されています。
このように組み合わせますが今回は省略…
今度、これらについて別で記事を書いてみましょうか。
本体から取り外すには②バレルロックリングを外す必要があります。
これを外すには専用のレンチが必要です。
僕のはこの「ノーブランド品(買う時に迷いましたが安さに負けた…)」を使ってます。こんなのでも外せます。(商品ページは下記URLより)
https://www.amazon.jp/dp/B0786947ZD?ref=yo_pop_ma_share
ただ、次世代とスタンダードではバレルロックリングの大きさが違うみたいです。両方持っているならば、どっちにも対応しているタイプを使うと便利かと思います
バレルロックリングに3つ穴が空いてます。そのどれかにレンチの爪を掛けて回す。時計回りか反時計回りで外れます!←
これでバレルの固定は外せました。
あとは思いっきり引き抜く!!!
…という訳にはいきませんね…
M4A1 carbinは前方配線となっております。
SOPMODは後方配線なので、引き抜いて終わり。になるんですけどね…
この「ヒューズボックス」が抜けません。
中には「ヒューズ」という物が入ってます。とりあえず、無いとヤバい物です。大事に使いましょう…
これは通電していなければ外しても大丈夫な物なので、外しちゃいましょう。
ヒューズボックスの中身はこうなっています。
配線を外した状態はこちらになります。
(アウターバレル外した後に思い出して写真撮りました…)
さぁ!!思いっきり引き抜きましょう!!!
ソロ〜リ
抜いた状態がこちらです!
ようやく抜けた!!
それもこれも通常分解が出来なかったのが悪いんですけどね…
という訳で分解が出来ました。
次回は組込み編です!
2019年01月10日
超破壊的カスタム(怒られそう…)
新年早々「ウ〇コの後はちゃんとウォシュレットをする」が目標に変わりつつある凡人です。
さて、M4カスタムをしていきましょう!!
※想定外の事態となりタイトル通りになります。
失敗は成功の素、成功は味の素…
さて、今回取り付けるのは…
このハンドガードです!
keymodレール付15インチのフリーフロートハンドガード!(メーカーはOhhuntと書いてあります)
Amazonで4000円でお釣りが来る程度で買えました!
安すぎるので加工が必要なんだろうなぁ…取り付けできるかなぁ…と不安に思いながらもレビューを見る限りではポン付け出来ている人が多かったので購入してみました。
https://www.amazon.jp/dp/B0787YHHTG?ref=yo_pop_ma_share
こちらが商品ページですね。
このようにボルトナットが仮止めされた状態で梱包されていたので、取り外します。
こちらがボルトナットです。
これが無いとフリーフロートタイプのハンドガードは固定ができません。ハンドガードと別売りになっている商品もあるらしいので、購入の際には気をつけていきましょう。
このハンドガードを取り付けるためには、フロントサイトが邪魔で取り付けが難しいです。フロントサイトだけを外すことも出来ますが、せっかくなのでアウターバレルごと交換します。
LayLaxのアウターバレルベース一体型の4インチとアウターバレルピース5インチ(×2)です。
これは調べればすぐに出てくると思いますのでURLは貼りません。
今回はこれを取り付けていきます!
ハンドガードの交換は初挑戦です!!
あまり調べないでやった結果凄いことになりました!
取り付け過程は次回に続く!!←
さて、M4カスタムをしていきましょう!!
※想定外の事態となりタイトル通りになります。
失敗は成功の素、成功は味の素…
さて、今回取り付けるのは…
このハンドガードです!
keymodレール付15インチのフリーフロートハンドガード!(メーカーはOhhuntと書いてあります)
Amazonで4000円でお釣りが来る程度で買えました!
安すぎるので加工が必要なんだろうなぁ…取り付けできるかなぁ…と不安に思いながらもレビューを見る限りではポン付け出来ている人が多かったので購入してみました。
https://www.amazon.jp/dp/B0787YHHTG?ref=yo_pop_ma_share
こちらが商品ページですね。
このようにボルトナットが仮止めされた状態で梱包されていたので、取り外します。
こちらがボルトナットです。
これが無いとフリーフロートタイプのハンドガードは固定ができません。ハンドガードと別売りになっている商品もあるらしいので、購入の際には気をつけていきましょう。
このハンドガードを取り付けるためには、フロントサイトが邪魔で取り付けが難しいです。フロントサイトだけを外すことも出来ますが、せっかくなのでアウターバレルごと交換します。
LayLaxのアウターバレルベース一体型の4インチとアウターバレルピース5インチ(×2)です。
これは調べればすぐに出てくると思いますのでURLは貼りません。
今回はこれを取り付けていきます!
ハンドガードの交換は初挑戦です!!
あまり調べないでやった結果凄いことになりました!
取り付け過程は次回に続く!!←