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Posted by ミリタリーブログ at

2019年02月28日

超破壊的カスタムその3(組込み編)

とっくに組み込み完了してるのに中々ブログを書く気にならなかった凡人です。

長らくお待たせ致しましたが、アウターバレル・ハンドガードの組み込みに移りたいと思います。



何度でも言いますが、今回は失敗例…分解をせずに組み込もうとしています…(あぁ、恥ずかしい)



アウターバレルはLaylaxのアウターバレルベース4インチとアウターバレル5インチを2つ用意してあります。アウターバレルは合計で14インチとなります



このアウターバレルは根元となるバレルベースが4インチ
それ以降の繋ぎとしてバレルピースが1.5インチ、2インチ、5インチとあります。

次世代M4系対応となっているため、スタンダード系のM4等には対応していないと思います…(試してませんが…)
しかし、次世代に対してはポン付け可能です!



バレルベースはインナーバレルを通して根元まで持ってきます。
先程の写真でバレルベースの右側がえぐれていたかと思います。
そのえぐれている面が本体左側に向くようにはめると根元まではまるはずです。
M4A1は前方配線ですので、配線を噛まないように気を付けてください。



バレルベースにバレルピースを繋いでいきます。
これは14mm逆ネジになっていますので、ハイダー・サプレッサー・フルオートトレーサー…14mm逆ネジの物なら何でも付きます。



少し汚くなってしまったんですが、このアウターバレルには「ターニング加工」という物が施されています。おそらく、バレルに細かく溝が掘られていることで継ぎ目が目立たなくなっているんだと思います。
付属としてアウターバレル内でインナーバレルを固定する「アキュラシーリング」と継ぎ目のネジ部分に付ける「緩み止めOリング」が付いてます
僕はアキュラシーリングは使っていません(最初は使い方が分からなかったというのと、純正のアウターバレルにはこんな物無かったから使う必要も無いだろうという判断です)

こんな感じで、アウターバレルを付けていきます!

お次はハンドガードです!



フリーフロートのハンドガードの場合、バレルナットを本体に固定して、そのバレルナットにハンドガードをネジで固定する物が多いようです。

しかし、社外品の多くはバレルナットをそのまま本体に固定するだけだと、ハンドガードが正しく固定されません。



このように、上面のレールを合わせて見るとネジの穴が合わないんです



それをピッタリ合うように調整するのが「Laylax M4 シムリング(各種サイズ)」となる訳です。
0.1mm、0.3mm、0.5mmと3サイズありますので、調達しました。

※Laylaxの回し者ではありません

ハンドガードの付属品として、シムリングのような物もありましたが、曲がっていてとてもじゃないけど使えない…なんて思ってしまいました…

写真を撮るのを忘れてしまいましたが
バレル基部にシムリングを乗せるような形でセットして、バレルナットを嵌める
というやり方です。
最初は0.3mm1枚を噛ませてバレルナットを締める。その状態でハンドガードが合うか確認する。
厚みが足りなければ0.1mmを1枚増やし、厚すぎてしまったら0.1mm2枚にする…

文字でもわかるくらいに地味な作業ですね…
ですが

ガタツキのあるハンドガード

上面のレールが全く合っていない

なんてのは少し不格好にも思えます。
地味ですし、面倒な作業ですけどやりましょう…
※これには個体差があります。○○mm○枚と○○mm○枚なら絶対に合う!!という事はありません。

上手くネジ穴が合い、レールも合っていたらネジで固定して…


完成です

しかし…またしてもやってしまいました…



ヒューズとヒューズBOXを紛失しました…
(自分で大事って言ってたじゃん…)  

Posted by 凡人 at 02:04Comments(0)M4A1カスタム備忘録

2019年02月07日

お久しぶりの電子トリガー

どうも、M933を所持してからデザート・タンカラーが好きになった凡人です

今回、久しぶりに長物を買いました

G&G CM16SRSのデザートカラー!
長物とは言え、取り回しの良い短めのエアガン
持っている感覚はM933と同程度(コマンドーサイズ?)ですね!

前にG&G GC16 PREDATORを持っていました

限定カラーのバトルシップグレー
これはTwitterのフォロワーさんが譲ってくれた物です。僕がG&Gを気になった時に「電子トリガーはいいゾ〜」と声を掛けてくださった物です。
この時に電子トリガーのセミオートのキレの良さを体感しまして、感動しました。
残念ながら、今はもう手元にはありませんが…
(用意したトレーサーがハンドガードに干渉して装着できなかったと言うのはかなり痛手でした)

やっぱり電子トリガーのキレの良さが忘れられなかったんですよね…
そのため、今回はこの子をお迎えした運びとなります。

冒頭でも話した通り、M933を所持して「あれ、デザート・タンカラーってカッコイイな…」という事に気付いてしまったんですが…

(こちらがM933です)

何か、他の人とは違う物が欲しいと思いがちな僕は見つけてしまったんです。
この「CM16SRS」を…
ブラックは定番
最近だとバトルシップグレーも出てきました
これは僕のサバゲー仲間でも持っている人が何人か居ます。
他にもARP9・556もありますが、こちらも所持者は多く見受けられます。

僕の周りにG&G所持者は結構多いんです…(最近人気ですしね)
ARESのハニーバジャーも気になった所ではあるんですが、ARESの電子トリガーは3点バーストに切り替える為には本体以外にも必要な物があるそうですね…(詳しくはわかりませんが)

G&Gはフルオート・3点バーストへの切り替えは何も用意せずとも、何ならフィールドプレイ中にも切り替える事が可能です。(今、詳細を書く必要もないと思いますので今回は割愛します)

そうしたワガママ条件をクリアしてくれたのが、今回見つけたCM16SRSのデザートカラーです。
G&Gでデザートカラーのエアガンを持っている人は、少なからず僕の周りには居ませんでした。
丁度、残っている装備にもタンカラー系統の物が多いので相性が良い。

買うしかありませんね←(おいおい)


という訳で、この子にはM933のお下がりでサイトを付けてみました。
若干の色の違いはありますが、僕には許容範囲ですね!
本体がデザートカラー1色なので、今後は黒色のパーツなんか付けちゃったらオシャレかな〜とか想像してます(こんな風に考えてる時が1番楽しいですね)

以前から持っていた7.4vのリポバッテリーを使用して、空撃ちをしてみました。

「あぁ〜このキレ!!そうだよ!!これだよ〜!!」と心の中でテンションが暴走しちゃいました。
「セミオートでフルオートのように連射が出来る」というのは賛否両論あるとは思います。僕は賛成とも反対とも思いません。
ただ、電子トリガーの良い所は「セミオートでフルオート並に連射が出来る」というよりも「セミロックが起きにくい」という所が大きいと僕は思っています。
僕が初めて所持した電動ガンは東京マルイのFA-MASでした。
ご存知の方も多いかとは思いますが、ブルパップ方式の電動ガンは通常の電動ガンよりもセミロックが起きやすい。

初めてのサバゲーではかなり困惑しました(セミロックとか知りませんでしたしね…)
そんな苦労もあったので、G&Gのエアガンを手にした時の感動は一塩でした。

少々昔話に脱線してしまったので、今に戻りましょう。

先程、PREDATORのハンドガードにトレーサーが干渉してしまったと話しましたが、CM16SRSにもトレーサーが装着できるのか試してみました。
僕が使っているトレーサーは「ACETECH AT1000」です。(下記URL参照)
https://www.amazon.jp/dp/B078VYYRJL?ref=ppx_pop_mob_ap_share



ハンドガードすれすれでした…少しヒヤヒヤしましたが、むしろ好みの形になりました。
(次世代M4にもこれくらいすれすれな感じに付けれられれば良いのにと思いましたね)

近々実戦投入してみます(!?)  

Posted by 凡人 at 21:23Comments(0)CM16SRSについて