2019年04月03日
超破壊的カスタムその7(メカボ取出編②)
どうも、「グロックが好きです。でもガバの方がも〜っと好きです」な凡人です。
さて、前回は書くのに疲れてしまって途中で終わらせてしまいましたが…どこまでいきましたっけ?
あぁ、そうそうチャージングハンドルを取ったところで終わったんでしたね
では、今度はストック・ストックパイプを外しましょう
ストックはこの可変レバーの先端に付いている、何だか名前が分からない物を強引に下に下げます。
(バネがあるので、かなりの力で下げましょう)
下げた状態を維持しつつ、ストックを抜きます。
すると、ストックパイプが露出します。
(普通に露出という言葉を使ったりしますけど、中々唆る言葉ですよね)
東京マルイの次世代M4A1の説明書にはバッファーチューブと書かれています。
それが正式名称なんですね!知らなかったー!
これはバッファー後部カバーと言います。
恐らくですが、リコイル(反動)がある次世代では空間があると壊れやすくなってしまう可能性がある
もしくはリコイルを発生させて、メカボックスが外装の中で暴れないようにする(精度を保持する)ためか…詳しくは開発者に伺わないと分かりませんが、隙間を無くそうとしているのは確かですね…!
これはネジで固定されているので外しちゃいましょう
これは大きなマイナスドライバーで外します
ただ、傷が付く可能性が高いですので、几帳面な方は専用の物を(あるのか知りませんけども)使ってください
ドライバーは中心ではなく端の方にあてがうと回しやすいです
外したら…
ボーーーーン!!!
バネが出てきましたね。
僕はこれで椅子から飛び上がるくらいにはビックリしました。
飛び出してきたバネの正体は「リコイルウェイト」です。
これを外すだけで「リコイルオミット」(リコイルを無くす)カスタムが出来ます。
リコイルはメカボックスの稼働に対してかなり負荷を掛ける物となっているため、リアルさよりも性能を選ぶ人はリコイルを無くしたりします。
僕としては次世代M4A1のリコイルオミットをするよりも東京マルイから出ているM933を買った方が良い気がします。
最新機種だからか、インナーバレルが短いからか、初速は90より上くらい。軽いし取り回しはCQB-R並。キャリングハンドルも取り外すことが出来るから光学機器の取付可能。値段もそこそこ安い。
悪くないと思いますよ^^
(参考までに僕が以前持っていたM933です)
ちなみにですが、この作業はメカボックスの取り出しに必要な物かは不明です。(おい)
外せそうな所は外してみた結果、メカボックスの取り出しに成功したのでメモ替わりに書いています。
こちらのバッファーリング(セット)を外します
これはバレルレンチを使えば外すことが出来ます
このように噛み合わせて捻れば外れます
この部分もバッファーリング(セットの一部)となっていて、外すことができます。
他の機種ではこの部分にスリング(掛け紐)を取り付ける「スリングスイベル」が搭載されている物もありますね。
これはネジとは関係ありませんので、まずはマイナスドライバー等で取り外して下さい。
バッファーリングセットが外れ、本体とバッファーチューブの固定が無くなったらバッファーチューブを捻ります
すると…
バーーーーーン!!!
またしてもネジが飛び出してきます。
「勘弁してくれよ…」と、つい独り言が出ちゃうくらいにはビックリしました。
バッファーチューブの中からこんな物が出てきます。
「スプリングガイド」と言う物ですね。
今度はグリップを外しましょう。終盤にさしかかってきましたよ。
グリップの蓋は前側と後ろ側のネジで固定されています。
中央にあるイモネジは分解には関係ありませんので、外そうとしなくて大丈夫です。
長さが違いますね。
前側が短く、後ろ側は長いネジです。
グリップの蓋の中身はこうなっています。
先程の中央のイモネジは、この皿みたいなものを押し上げたり、引き下げたりするものです
固定などはされていませんので、無くさないように注意してください。
グリップの中身はこうなってます。
「モーター」ですね。電動ガンの心臓部となる部分ですかね
コイツが動かなきゃ動きません。まぁ、他も動かなかったら動かないんですけど()
モーターは端子が繋がっています。
簡単に外せます。
赤くなっている所は赤い端子を
銀色になっている所は黒い端子を繋ぎます
端子はこの平べったい所にブスっと挿します
グリップの固定のネジが2本あります。
グリップは事の外長いので長いドライバーが必要となります。
僕のこの精密ドライバー…
長くなるんです
しかも微弱ではありますが、磁石付きなのでネジがくっ付いてくれます。
安い物ではありますが、悪い物ではなくて良かったです
さて、ネジは外すだけです。
グリップを外してみましょう。
斜め後ろに引くと外れます。
端子はグリップの中を通ってますので、外す時は一気に引き抜くのではなく、端子を1つずつ外していきましょう
グリップが外れた本体はコチラになります
色んなものが外れて、だいぶみすぼらしい姿になってきましたね。
ですが、今回はここまで(疲れました)
さて、前回は書くのに疲れてしまって途中で終わらせてしまいましたが…どこまでいきましたっけ?
あぁ、そうそうチャージングハンドルを取ったところで終わったんでしたね
では、今度はストック・ストックパイプを外しましょう
ストックはこの可変レバーの先端に付いている、何だか名前が分からない物を強引に下に下げます。
(バネがあるので、かなりの力で下げましょう)
下げた状態を維持しつつ、ストックを抜きます。
すると、ストックパイプが露出します。
(普通に露出という言葉を使ったりしますけど、中々唆る言葉ですよね)
東京マルイの次世代M4A1の説明書にはバッファーチューブと書かれています。
それが正式名称なんですね!知らなかったー!
これはバッファー後部カバーと言います。
恐らくですが、リコイル(反動)がある次世代では空間があると壊れやすくなってしまう可能性がある
もしくはリコイルを発生させて、メカボックスが外装の中で暴れないようにする(精度を保持する)ためか…詳しくは開発者に伺わないと分かりませんが、隙間を無くそうとしているのは確かですね…!
これはネジで固定されているので外しちゃいましょう
これは大きなマイナスドライバーで外します
ただ、傷が付く可能性が高いですので、几帳面な方は専用の物を(あるのか知りませんけども)使ってください
ドライバーは中心ではなく端の方にあてがうと回しやすいです
外したら…
ボーーーーン!!!
バネが出てきましたね。
僕はこれで椅子から飛び上がるくらいにはビックリしました。
飛び出してきたバネの正体は「リコイルウェイト」です。
これを外すだけで「リコイルオミット」(リコイルを無くす)カスタムが出来ます。
リコイルはメカボックスの稼働に対してかなり負荷を掛ける物となっているため、リアルさよりも性能を選ぶ人はリコイルを無くしたりします。
僕としては次世代M4A1のリコイルオミットをするよりも東京マルイから出ているM933を買った方が良い気がします。
最新機種だからか、インナーバレルが短いからか、初速は90より上くらい。軽いし取り回しはCQB-R並。キャリングハンドルも取り外すことが出来るから光学機器の取付可能。値段もそこそこ安い。
悪くないと思いますよ^^
(参考までに僕が以前持っていたM933です)
ちなみにですが、この作業はメカボックスの取り出しに必要な物かは不明です。(おい)
外せそうな所は外してみた結果、メカボックスの取り出しに成功したのでメモ替わりに書いています。
こちらのバッファーリング(セット)を外します
これはバレルレンチを使えば外すことが出来ます
このように噛み合わせて捻れば外れます
この部分もバッファーリング(セットの一部)となっていて、外すことができます。
他の機種ではこの部分にスリング(掛け紐)を取り付ける「スリングスイベル」が搭載されている物もありますね。
これはネジとは関係ありませんので、まずはマイナスドライバー等で取り外して下さい。
バッファーリングセットが外れ、本体とバッファーチューブの固定が無くなったらバッファーチューブを捻ります
すると…
バーーーーーン!!!
またしてもネジが飛び出してきます。
「勘弁してくれよ…」と、つい独り言が出ちゃうくらいにはビックリしました。
バッファーチューブの中からこんな物が出てきます。
「スプリングガイド」と言う物ですね。
今度はグリップを外しましょう。終盤にさしかかってきましたよ。
グリップの蓋は前側と後ろ側のネジで固定されています。
中央にあるイモネジは分解には関係ありませんので、外そうとしなくて大丈夫です。
長さが違いますね。
前側が短く、後ろ側は長いネジです。
グリップの蓋の中身はこうなっています。
先程の中央のイモネジは、この皿みたいなものを押し上げたり、引き下げたりするものです
固定などはされていませんので、無くさないように注意してください。
グリップの中身はこうなってます。
「モーター」ですね。電動ガンの心臓部となる部分ですかね
コイツが動かなきゃ動きません。まぁ、他も動かなかったら動かないんですけど()
モーターは端子が繋がっています。
簡単に外せます。
赤くなっている所は赤い端子を
銀色になっている所は黒い端子を繋ぎます
端子はこの平べったい所にブスっと挿します
グリップの固定のネジが2本あります。
グリップは事の外長いので長いドライバーが必要となります。
僕のこの精密ドライバー…
長くなるんです
しかも微弱ではありますが、磁石付きなのでネジがくっ付いてくれます。
安い物ではありますが、悪い物ではなくて良かったです
さて、ネジは外すだけです。
グリップを外してみましょう。
斜め後ろに引くと外れます。
端子はグリップの中を通ってますので、外す時は一気に引き抜くのではなく、端子を1つずつ外していきましょう
グリップが外れた本体はコチラになります
色んなものが外れて、だいぶみすぼらしい姿になってきましたね。
ですが、今回はここまで(疲れました)
Posted by 凡人 at 03:35│Comments(0)
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