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Posted by ミリタリーブログ at

2019年03月26日

超破壊的カスタムその6(メカボ取出編)

昼間よりも深夜が好き。どうも凡人です

前回は現実逃避を兼ねて外装について触れました。
バッテリーを繋いでも動かないということは…きっと、この前いじった配線がおかしかったに違いない!というか、前方配線じゃ無理!

いっその事後方配線にしてやる!!

そう決め込んだ僕は、今までやりたくなくて出来れば一生やりたくなかった事をやろうと思いました…

そう…「メカボ分解」です。

メカボメカボって言われてますけど、略さないで言うと「メカボックス」ですね(これも略称なのかな?)

マルイさんは「メカボックス」って名称にしてるからメカボックスなんでしょうね…

ただ、メカボックスは今まで僕がやってきた事の比にならない位にパーツを外していきます。

ヒューズを無くしてしまったのがトラウマでもあったので、今回、ちゃんと用意するべきものを用意しました…



バットプレートです。
ダ○ソーで100円(税別)で売ってます

分解したパーツを入れ、紛失を防止します
(今まで使ってなかったのかよ)

エアガンは細かなパーツやネジが多いので無くさないようにしましょう(自戒の念)

では、バットプレート以外の使う物を紹介します



バレルナットレンチ



精密ドライパー各種



大きなマイナスドライバー

以上になります

少ないですね!!

では、サクサク行きましょう!



まずは外せるアクセサリー類は外しましょう
(そこから!?)


忘れがちですがサイレンサーも外しましょう
(僕だけかな?)




では、ハンドガードを外します。
僕のは社外品のハンドガードですので、純正のハンドガードの場合は外し方が異なります
一度記事にはしていますが、それを参考にするのはオススメしません。そもそも、この「超破壊的カスタム」は誰かにオススメする記事ではなく「素人が勢いだけでカスタムするとこうなるぞ」っていう反面教師的な記事です。自信が無かったら、カスタムに特化しているショップか友人に依頼しましょう

(依頼したら工賃は値切っちゃダメだぞ!!友人だったら感謝を込めて回るお寿司屋さんにでも一緒に行きましょう!!)

全然サクサク行ってませんね、失礼しました。



ネジは左右側面と下面に2つ、計6つあります。


細かなパーツやネジは「どこに付いてたパーツ(ネジ)かわかるように」区切りの付いたバットプレートに入れます。



外装等の大きなパーツは区切りの無いバットプレートに入れます。

(僕個人としてはこの方がわかりやすいです)



バレルナットをクルクル外してアウターバレルを抜くと…



インナーバレルが露出しましたね
(この辺はだいぶ慣れてきました)



ハンドガードと同様にバレルナット・アウターバレルもバットプレートにポン!(?)

次はアッパーフレームを取り外します


このピンを外します



ピンポンチなるものを使うのがベストなんだと思いますが、そこら辺に落ちてる六角レンチを使っても外せます。最初は抜けにくいのでハンマーなどで叩きましょう
(そのうち指でも外れるようになります)



チャージングハンドルを少し引いて…



アッパーフレームを前に押し出すと外れます
(このボタンがダミーなのはわかってますが何となく押したくなりますよね)



これも無くしやすいので注意ですね!
アッパーストッパーという名前だそうです。左右両側面に付いています。


この画像では分かりにくいかもしれませんが…



これも無くしやすいです。
(これはアッパースペーサーという名前だそうです)



これらも区切りの付いたバットプレート行きです



この銀色やら金色の奴が「メカボックス」で、心臓部となります。



インナーバレル&チャンバーは分解せず、そのまま抜きます



メカボックスの上に乗っかっているように見えるチャージングハンドルも取りましょう



わずかに後ろに引いてから上に上げます
チャージングハンドル前面にあるバネは固定されているわけでは無いので、紛失に注意してください



別の区切りに入れておきましょうか



このチャージングハンドルが引っ掛かっていたパーツを取り外しましょう



後端の部分は前に押し出して



上に上げるとメカボックスのツメから外れます
棒状になっているパーツは、他の連結しているパーツを貫通するようになっていますので、外れないようにしましょう。
(これが中々難しい)

写真を撮り忘れましたが、連結しているパーツは後ろに引いて上げると外れます。



このパーツ達はバネや棒が貫通していることで連結しているように見えます。



棒が外れると、このバネが暴れてどこかへ消えて行きます(経験済)

慎重に取り出して、そのままバットプレートに置きましょう



複雑に見えていたメカボックスもシンプルに見えてきましたね!

さて、今度はストックを外します…


が、それは次にしましょう(疲れました)

  

Posted by 凡人 at 09:31Comments(0)M4A1カスタム備忘録

2019年03月20日

超破壊的カスタムその5(外装編)

どうも、復帰しようと思ってたけど当分先になりそうな凡人です

前回の予告通り、今回は「外装編」です。
前にも少し書きましたが、また更にドレスアップしております。



これは前回のブログの最後に載せた写真です。
長いのって素敵ですよね…!

これに使っているパーツを紹介したいと思います。



ストックはマグプルのCTRタイプですね。
良品武品というメーカーから出ているレプリカになります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B008D1MW1I/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_fIsKCbPCPWN6W

・2000円でお釣りが来る安さ
・M4系ならポン付けです!
・ストックに差し込む時には握力が必要です
(それはCTRならどれも同じですかね?)

元々はM4パトリオットに付けていましたが別のストックを付けているので、このストックが余ってしまいました。

CTRタイプにはバッテリーを入れるスペースが全くありませんので、後方配線になったら別のストックに変更予定です(またこの子が余り物になる…)



sutekusというメーカーのスコープです
https://www.amazon.jp/dp/B01FD0NE3Q?ref=ppx_pop_mob_ap_share

・インパクトのある大きさ
・3〜9倍の可変スコープ
・「ライフルスコープ」という印字のチープ感!

これで3000円でお釣りが来ます!!

これはFA-MASに付けていましたが、売ってしまったので余りました。



スコープを覗くとこのようになってます。



実は緑・赤5段階ずつ光るようになってます
値段の割に悪くない性能です



今は前方配線なのでバッテリーケースを使ってます
AN/PEQ-15タイプのバッテリーケースです
BK https://www.amazon.jp/dp/B072XC2ZP8?ref=ppx_pop_mob_ap_share

・1180円!驚きの安さ!
・見るからにプラスチック!
・ミニSバッテリーも入らない!

以上!!
僕はBATONから出ているバッテリーを使ってました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06WP4GC3C/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_CftKCbMRRMB4C



エレメントのM600Bタイプ レプリカ
https://www.amazon.jp/dp/B076Y11R6S?ref=ppx_pop_mob_ap_share

M600BはDEVGRUで用いられているようですね!そうでなくてもカッコイイのがフラッシュライト!

・5000円でお釣りがくる!
・CR123A電池使用!
・450ルーメン!
・ブラックとタンの2カラー!

450ルーメンだと、使えないフィールドもありますね…
ですが、九龍戦闘市街区というフィールドでは光量規制が無いそうです。そんなフィールドもあります。

これは電池交換は前方部を外すと出来ます。後方部はあくまでスイッチの変更だけのようです。

リモートスイッチとプッシュスイッチ両方が付いてきます
ライト本体のレール装着部品も元から着いていました。
リモートスイッチは同社から出ているスイッチポケット付レールパネルを使えばレールに装着できます
https://www.amazon.co.jp/dp/B076Z6XGPR/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_DutKCbE5T32Y7



ライトがあるだけでタクティコーな感じがしますね(小並感)



KM企画のフェザーライトサプレッサー
https://www.amazon.jp/dp/B00CSGJBW2?ref=ppx_pop_mob_ap_share

・安心の日本製!
・14mmなら正ネジも逆ネジも対応!
・重量73g(メーカーより)
・5000円でお釣りがくる!

僕はプレーンタイプのサプレッサーが飾らない感じで好きです(飾りですけど)
次世代はリコイルの「ガシャン!!」という音がありますので発砲音が抑えられたとしても、本体の稼働音がありますのであまり意味が無いと思っています。

ですが…スナイパーカスタムならサプレッサーは付けたい!!

そう思ったのです

フロントヘビーになりたくない方なら、この軽さは打って付けだと思います。



ピンディーのバイポッド
https://www.amazon.jp/dp/B06XKY6JWD?ref=ppx_pop_mob_ap_share

・2000円台で買える!
・シンプルな説明書!
・6段階調整!



6段階調整で、わかりにくいかもしれませんが最大だとここまで伸びます

バイポッドって折りたたまれた時に脚が前に行くべきなのか後ろに行くべきなのか…よく分かりませんが、前にしときました。



ノーブランド品のKEYMODシステムハンドガードカバー
https://www.amazon.co.jp/dp/B07GKT441Q/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_vLtKCbZ6VZYGE

・4枚ついて1280円!
・ラバー製だからチョキチョキ切れる!
・安いから安心してチョキチョキ切れる!
・取り付けにくい!!
(最後のは僕が不器用だからですね)

Keymod8つ分をカバー出来ます。
細めのハンドガードですが、取り付けた事でより握りやすくなった印象です
取り付けの際には本体側から1つずつはめ込むようにすると、取り付けやすいと思います



最後はohhuntのkeymodレールハンドガード15インチ
https://www.amazon.jp/dp/B0787YHHTG?ref=ppx_pop_mob_ap_share

・4200円!(もっと安かった気がします)
・意外とポン付け!
・長さが豊富!
・カッコイイ!

ちなみに選ばれるのは7,9,10,12,13.5,15となっております。
他にもM-lokやRISのフリーフロートハンドガードがあります。これらはまだ買っていないので、ポン付けかどうかは不明です…

取り付けに関しては加工は不要です。
ただ、シムリングが歪んでいたので別の物を用意して取り付けました。

海外のパーツなので個体差は大きくあるかと思います。購入は慎重に…。


やっぱり長いのってカッコイイ…///

僕がドレスアップした外装は以上になります。
何か皆様の参考になれば幸いです。


因みにですが、これは今後取り付けていく部品になります。
楽しみだなぁ…(遠い目)
  

Posted by 凡人 at 04:09Comments(0)M4A1カスタム備忘録

2019年03月09日

超破壊的カスタムその4(配線編)

暖かい日はバイクに乗りたい。どうも凡人です。

さてさて、前回はハンドガードの組込みに成功したものの、ヒューズを紛失してしまいました。

正確に言うと、ヒューズと本体側に繋ぐ繋ぐ配線を紛失しましたね(どこに行ったんだか…)



このような感じで、ヒューズが本体に繋げない状態です。
ヒューズはホームセンターでも手に入るものらしいです
(何故か、近所のホームセンターには配線も、このヒューズも見当たらなかった。)

そもそも、純正のヒューズボックスではハンドガード内に収まらなかったのです
なので、僕の大っ嫌いな配線をいじってみようと思います。

今回用意したものを紹介します

イーグル模型のヒューズボックス


同じくイーグル模型のシリコンコード18G


ミニSコネクター(メーカーは忘れました)


安く手に入った端子各種


前から持ってた電工ペンチ

これらを使っていこうと思います!!


端子は平型端子という物を使います。
端子はオスとメスで一対になっております。
どっちがオスでどっちがメスかって??

端子に限らずネジ等も同じですが、穴がメス、入る方がオスです。
人間と同じ(ry

このようになります。
穴がメス、棒がオスです(コラ)


では本題に入りましょう。

ミニコネクターは基本的には配線が外れないようになっています。
なのでこちらは使わずに、新たなヒューズ付のミニコネクター配線を作るような形になります。


純正の配線を真似て、このような形にしてみます。
上側の端子と下側の端子が雌雄逆になっています。
これは純正の配線も同じようになっており、プラスとマイナスを間違えて接続しないようにしているんだと思います。

プラスとマイナスを間違えては損傷の可能性があります。
壊さないようにやらないとですね!!(フラグ)


では、まずはこの本体側配線のオスを取り外します
と言うより、切ります


電工ペンチの先端はニッパーとなっています。
さぁ、運命の瞬間です…

切りました…(もう後戻りは出来ない)

どうでも良いですけど、こういう小さな物を近くで撮りたい場合は手等を添えてあげるとボケにくいです。メイク系YouTuberの人がコスメを紹介する時にやってます(最初はよくわからなくて「何やってんだ?」って思いました)

両方切ってしまうとどっちがプラスでどっちがマイナスかわからなくなってしまいますので、1つずつ片付けていきましょう
次は端子を付けるために中の銅線を露出させます

電工ペンチの根元は銅線を露出させるためにあります


このように配線を穴に通して電工ペンチをグリグリ動かします。
配線の太さに注意してください。

グリグリしたらこんな感じになります。
中の銅線が見えてますね。
切った部分を外してみましょう…

見事に銅線だけが出てきました!
これは僕でも出来る簡単な作業ですね!(おい)

では、オス端子を…

おっと…長すぎてしまった…
良い子の皆はちゃんと測ってからやるんだぞ☆


はい、ちゃんと合わせました。
(たしか、5mm程だったかと思います)

お次はこの端子を固定します

電工ペンチの先端部。奇妙な穴が空いている部分を使います。今回はひょうたんのような形をしているところです。


少しわかりにくかもしれませんが、『←』マークが2つ付いてます。そこが爪になっていますので、電工ペンチで爪を曲げます

爪が曲がって配線が覆われているのが分かるでしょうか…

書くのを忘れていましたが、端子が他の金属に触れないように保護します。

このような物がありますので、端子を固定する前に配線に通してください。
「熱収縮チューブ」という物らしいので、熱を加えると収縮します(名前通り)
ドライヤーかライターなどで加熱してください(ライターはチューブに火が触れないようにしてください)

これが端子を取り付ける一連の流れとなります。


では、本体側メス端子もやっつけちゃいましょう

やり方は同じなので割愛します。
メス側の熱収縮チューブは端子を覆うような形になってますね。これが漏電防止になります。

同じような要領でコネクター側の配線にも端子を付けます。(この辺は割愛)

そろそろ終盤。配線にコネクターを付けます!

まずは、両方の配線の銅線を露出させます。


純正品を確認しながら、コネクターに接続する配線を確認します。
コネクター先端は丸型と角型になっています。

丸型は赤い配線
角型は黒い配線

ですね。
では、写真上部に映っているコネクター端子を配線に固定します。



固定してから気付きましたが、これはオス端子ですね(先端が尖ってます)
付けたい物はメス端子(先端に穴が空いてます)だったんですが…間違えました!

(あとでちゃんとメス端子にしています)

端子を取り付けたら、力技でコネクターの中に入れます
(ホントは細い六角レンチなどで押し込んであげてください)

「カチッ」と音がしたら取り付け成功です。
端子には爪が付いていて、コネクターから端子が抜けるのを防いでいます。



はい、何はともあれ
「自家製ミニSコネクター」完成!

さぁ!!
もう怖いものなど何も無い!!
早速取り付けてみよう!!


こうやって見ると、端子は結構大きいですね…


コネクターがどうしても通らなかったのでハンドガードのkeymodレールの1つを拡張しました。

さて!では、バッテリーを挿して…
ファイヤ!!

…あれ、動かない…(フラグ回収)

これ、やっちまったな…?

「次回、超破壊的カスタムその5(外装編)」




一旦、配線から逃げます…
  

Posted by 凡人 at 18:00Comments(0)M4A1カスタム備忘録