2019年03月09日
超破壊的カスタムその4(配線編)
暖かい日はバイクに乗りたい。どうも凡人です。
さてさて、前回はハンドガードの組込みに成功したものの、ヒューズを紛失してしまいました。
正確に言うと、ヒューズと本体側に繋ぐ繋ぐ配線を紛失しましたね(どこに行ったんだか…)
このような感じで、ヒューズが本体に繋げない状態です。
ヒューズはホームセンターでも手に入るものらしいです
(何故か、近所のホームセンターには配線も、このヒューズも見当たらなかった。)
そもそも、純正のヒューズボックスではハンドガード内に収まらなかったのです
なので、僕の大っ嫌いな配線をいじってみようと思います。
今回用意したものを紹介します
イーグル模型のヒューズボックス
同じくイーグル模型のシリコンコード18G
ミニSコネクター(メーカーは忘れました)
安く手に入った端子各種
前から持ってた電工ペンチ
これらを使っていこうと思います!!
端子は平型端子という物を使います。
端子はオスとメスで一対になっております。
どっちがオスでどっちがメスかって??
端子に限らずネジ等も同じですが、穴がメス、入る方がオスです。
人間と同じ(ry
このようになります。
穴がメス、棒がオスです(コラ)
では本題に入りましょう。
ミニコネクターは基本的には配線が外れないようになっています。
なのでこちらは使わずに、新たなヒューズ付のミニコネクター配線を作るような形になります。
純正の配線を真似て、このような形にしてみます。
上側の端子と下側の端子が雌雄逆になっています。
これは純正の配線も同じようになっており、プラスとマイナスを間違えて接続しないようにしているんだと思います。
プラスとマイナスを間違えては損傷の可能性があります。
壊さないようにやらないとですね!!(フラグ)
では、まずはこの本体側配線のオスを取り外します
と言うより、切ります
電工ペンチの先端はニッパーとなっています。
さぁ、運命の瞬間です…
切りました…(もう後戻りは出来ない)
どうでも良いですけど、こういう小さな物を近くで撮りたい場合は手等を添えてあげるとボケにくいです。メイク系YouTuberの人がコスメを紹介する時にやってます(最初はよくわからなくて「何やってんだ?」って思いました)
両方切ってしまうとどっちがプラスでどっちがマイナスかわからなくなってしまいますので、1つずつ片付けていきましょう
次は端子を付けるために中の銅線を露出させます
電工ペンチの根元は銅線を露出させるためにあります
このように配線を穴に通して電工ペンチをグリグリ動かします。
配線の太さに注意してください。
グリグリしたらこんな感じになります。
中の銅線が見えてますね。
切った部分を外してみましょう…
見事に銅線だけが出てきました!
これは僕でも出来る簡単な作業ですね!(おい)
では、オス端子を…
おっと…長すぎてしまった…
良い子の皆はちゃんと測ってからやるんだぞ☆
はい、ちゃんと合わせました。
(たしか、5mm程だったかと思います)
お次はこの端子を固定します
電工ペンチの先端部。奇妙な穴が空いている部分を使います。今回はひょうたんのような形をしているところです。
少しわかりにくかもしれませんが、『←』マークが2つ付いてます。そこが爪になっていますので、電工ペンチで爪を曲げます
爪が曲がって配線が覆われているのが分かるでしょうか…
書くのを忘れていましたが、端子が他の金属に触れないように保護します。
このような物がありますので、端子を固定する前に配線に通してください。
「熱収縮チューブ」という物らしいので、熱を加えると収縮します(名前通り)
ドライヤーかライターなどで加熱してください(ライターはチューブに火が触れないようにしてください)
これが端子を取り付ける一連の流れとなります。
では、本体側メス端子もやっつけちゃいましょう
やり方は同じなので割愛します。
メス側の熱収縮チューブは端子を覆うような形になってますね。これが漏電防止になります。
同じような要領でコネクター側の配線にも端子を付けます。(この辺は割愛)
そろそろ終盤。配線にコネクターを付けます!
まずは、両方の配線の銅線を露出させます。
純正品を確認しながら、コネクターに接続する配線を確認します。
コネクター先端は丸型と角型になっています。
丸型は赤い配線
角型は黒い配線
ですね。
では、写真上部に映っているコネクター端子を配線に固定します。
固定してから気付きましたが、これはオス端子ですね(先端が尖ってます)
付けたい物はメス端子(先端に穴が空いてます)だったんですが…間違えました!
(あとでちゃんとメス端子にしています)
端子を取り付けたら、力技でコネクターの中に入れます
(ホントは細い六角レンチなどで押し込んであげてください)
「カチッ」と音がしたら取り付け成功です。
端子には爪が付いていて、コネクターから端子が抜けるのを防いでいます。
はい、何はともあれ
「自家製ミニSコネクター」完成!
さぁ!!
もう怖いものなど何も無い!!
早速取り付けてみよう!!
こうやって見ると、端子は結構大きいですね…
コネクターがどうしても通らなかったのでハンドガードのkeymodレールの1つを拡張しました。
さて!では、バッテリーを挿して…
ファイヤ!!
…あれ、動かない…(フラグ回収)
これ、やっちまったな…?
「次回、超破壊的カスタムその5(外装編)」
一旦、配線から逃げます…
さてさて、前回はハンドガードの組込みに成功したものの、ヒューズを紛失してしまいました。
正確に言うと、ヒューズと本体側に繋ぐ繋ぐ配線を紛失しましたね(どこに行ったんだか…)
このような感じで、ヒューズが本体に繋げない状態です。
ヒューズはホームセンターでも手に入るものらしいです
(何故か、近所のホームセンターには配線も、このヒューズも見当たらなかった。)
そもそも、純正のヒューズボックスではハンドガード内に収まらなかったのです
なので、僕の大っ嫌いな配線をいじってみようと思います。
今回用意したものを紹介します
イーグル模型のヒューズボックス
同じくイーグル模型のシリコンコード18G
ミニSコネクター(メーカーは忘れました)
安く手に入った端子各種
前から持ってた電工ペンチ
これらを使っていこうと思います!!
端子は平型端子という物を使います。
端子はオスとメスで一対になっております。
どっちがオスでどっちがメスかって??
端子に限らずネジ等も同じですが、穴がメス、入る方がオスです。
人間と同じ(ry
このようになります。
穴がメス、棒がオスです(コラ)
では本題に入りましょう。
ミニコネクターは基本的には配線が外れないようになっています。
なのでこちらは使わずに、新たなヒューズ付のミニコネクター配線を作るような形になります。
純正の配線を真似て、このような形にしてみます。
上側の端子と下側の端子が雌雄逆になっています。
これは純正の配線も同じようになっており、プラスとマイナスを間違えて接続しないようにしているんだと思います。
プラスとマイナスを間違えては損傷の可能性があります。
壊さないようにやらないとですね!!(フラグ)
では、まずはこの本体側配線のオスを取り外します
と言うより、切ります
電工ペンチの先端はニッパーとなっています。
さぁ、運命の瞬間です…
切りました…(もう後戻りは出来ない)
どうでも良いですけど、こういう小さな物を近くで撮りたい場合は手等を添えてあげるとボケにくいです。メイク系YouTuberの人がコスメを紹介する時にやってます(最初はよくわからなくて「何やってんだ?」って思いました)
両方切ってしまうとどっちがプラスでどっちがマイナスかわからなくなってしまいますので、1つずつ片付けていきましょう
次は端子を付けるために中の銅線を露出させます
電工ペンチの根元は銅線を露出させるためにあります
このように配線を穴に通して電工ペンチをグリグリ動かします。
配線の太さに注意してください。
グリグリしたらこんな感じになります。
中の銅線が見えてますね。
切った部分を外してみましょう…
見事に銅線だけが出てきました!
これは僕でも出来る簡単な作業ですね!(おい)
では、オス端子を…
おっと…長すぎてしまった…
良い子の皆はちゃんと測ってからやるんだぞ☆
はい、ちゃんと合わせました。
(たしか、5mm程だったかと思います)
お次はこの端子を固定します
電工ペンチの先端部。奇妙な穴が空いている部分を使います。今回はひょうたんのような形をしているところです。
少しわかりにくかもしれませんが、『←』マークが2つ付いてます。そこが爪になっていますので、電工ペンチで爪を曲げます
爪が曲がって配線が覆われているのが分かるでしょうか…
書くのを忘れていましたが、端子が他の金属に触れないように保護します。
このような物がありますので、端子を固定する前に配線に通してください。
「熱収縮チューブ」という物らしいので、熱を加えると収縮します(名前通り)
ドライヤーかライターなどで加熱してください(ライターはチューブに火が触れないようにしてください)
これが端子を取り付ける一連の流れとなります。
では、本体側メス端子もやっつけちゃいましょう
やり方は同じなので割愛します。
メス側の熱収縮チューブは端子を覆うような形になってますね。これが漏電防止になります。
同じような要領でコネクター側の配線にも端子を付けます。(この辺は割愛)
そろそろ終盤。配線にコネクターを付けます!
まずは、両方の配線の銅線を露出させます。
純正品を確認しながら、コネクターに接続する配線を確認します。
コネクター先端は丸型と角型になっています。
丸型は赤い配線
角型は黒い配線
ですね。
では、写真上部に映っているコネクター端子を配線に固定します。
固定してから気付きましたが、これはオス端子ですね(先端が尖ってます)
付けたい物はメス端子(先端に穴が空いてます)だったんですが…間違えました!
(あとでちゃんとメス端子にしています)
端子を取り付けたら、力技でコネクターの中に入れます
(ホントは細い六角レンチなどで押し込んであげてください)
「カチッ」と音がしたら取り付け成功です。
端子には爪が付いていて、コネクターから端子が抜けるのを防いでいます。
はい、何はともあれ
「自家製ミニSコネクター」完成!
さぁ!!
もう怖いものなど何も無い!!
早速取り付けてみよう!!
こうやって見ると、端子は結構大きいですね…
コネクターがどうしても通らなかったのでハンドガードのkeymodレールの1つを拡張しました。
さて!では、バッテリーを挿して…
ファイヤ!!
…あれ、動かない…(フラグ回収)
これ、やっちまったな…?
「次回、超破壊的カスタムその5(外装編)」
一旦、配線から逃げます…
Posted by 凡人 at 18:00│Comments(0)
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